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毎日、髪の広がりが気になってヘアアイロンを高温で毎日使う方。
ちょっと聞いて頂きたいと思います。
今、お客様のほとんどの方が、ヘアアイロンをすることがほとんどかと思います。

そして毎日ヘアアイロンで、髪の毛が非常に傷んでいるのも現実なのです。

では何故ヘアアイロンで髪が傷むのか？

そして、髪の構造がどのようになっているか教えましょう。


分かりやすく言いますと鉛筆のイメージが一番イメージとしては近いです。

髪の作りとしては、鉛筆の周りの表面の塗装部分が髪の毛で言う毛表皮(キューティクル)になります。

ここの傷みは、枝毛などになります。

この(キューティクル)の中の部分が鉛筆で言う木の部分になりますが、髪の毛で言う毛皮質（コルテックス）そして芯の部分が毛髄質(メデュラー)骨の部分になります。パーマの場合S-S結合はこの(コルテックス)部分に作用します。アルカリヘアカラーはこの2つに作用される事で、髪の毛の色を楽しむことができるのです。

この２つのダメージを防ぐ事でカラーの持ちを良くしたり乾燥や紫外線から髪を守り、ヘアケアして頂く事で髪質の維持につながります。アイロンの話に戻りますと、毎日アイロンとなるとキューティクルが剥がれて保護する皮がなくなるためカラーも持ちが悪くなります。そして、アイロン使用頻度により髪がつぶれてしまい、髪の芯がつぶれてしまうと髪の毛はスカスカの空洞の髪になる為髪は切れてしまいます。

なので、私たちが考案する髪を改善する縮毛矯正はお客様の日常のアイロンの頻度が少しでもなくせるように毛髪を再構築していく縮毛矯正です。

髪のトラブルは、女性はもちろん男性も困るものかと思いますので、髪が悪くならないうちにご相談下さい。

ちなみに写真の方はアイロン毎日やっているので１度の施術でここまで改善できました。
少しづつ髪は改善に向かっていきますよ。トリートメントケアもさせて頂きました。